「きみとぼくと棘ひつじ」

影響を受けたアーティスト

梅津和時:一緒に演奏すると泣きそうになる。そのくらい音での会話がすごい。
JEFF BUCKLEY:タイムマシーンを一度だけ使えるとしたら、ジェフのライヴに行きたいな。
RADIOHEAD:彼らの美意識が好き。
小川美潮:歌をつくる上でとても影響を受けた。『ウレシイノモト』は何度も何度も聴いた。
種ともこ:曲作りをはじめたころ最も影響を受けた。
Sigur Rós:初めて聴いた時「しまった、やられた」と思った。

biography

北海道の小樽で生まれ育つ。 札幌で音楽活動を開始。
2001年、小泉今日子の『KYO→2〜ANNIVERSARY SONG』に「僕はドロボー」を提供。
2003年、鈴木博文(ムーンライダーズ)の『bonyari bonyari』に参加。
2006年、1stアルバム『指一本で倒されるだろう』リリース。2006年、梅津和時プロデュースによるサウンドトラック『銀河鉄道の夜〜I carry a ticket of eternity〜』リリース。
2009年、内橋和久とのデュオによる2ndアルバム『ピラニアの棲む湖』をリリース。2009年、完売となっていた1st『指一本で倒されるだろう』再リリース。初回特典として1st以前の音源と再録音からなる9曲入CD-R『青春ブルース』を付属。
2010年、『ピラニアの棲む湖』完売。Liveにおいて[無伴奏ソロ]という新たな挑戦をスタートさせる。
2011年、梅津和時とデュオによる3rdアルバム『狂った手』をリリース。
2012年、4thアルバム『日々はありふれていて残酷で めちゃくちゃに愛おしくて時々ひどく退屈で でもうたいつづけていたい』リリース。
2015年、新曲の自作曲を集めたアルバムとしては6年ぶりとなる5thアルバム『さいごのうた』をリリース。

抑圧された感情を、代弁したり挑発したり、そっと抱きしめたり受けとめたり、最後に本来の自分に出会ったり。叙情的でむき出しで切なくて優しい。そんな心を揺らす歌を歌うシンガー&ソングライター。

主な共演者

梅津和時、内橋和久、鬼怒無月、小川紀美代、坂本弘道、橋本潤、多田葉子、山下topo洋平、秋田祐二、渡辺隆雄、臼井康浩、喜多直毅、瀬尾高志、土井徳浩、伊藤ハルトシ、清水敏貴、阪田健一、続木力、熊坂路得子、磯部舞子、田ノ岡三郎、四家卯大、小山卓治、田中詩織、徳永淳、渡辺聡彦、 yuhki、神谷きよみ、河野薫、西池崇、中原由貴、他

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